弁護士への依頼により保険会社の提示額より約40万円増額した事例

交通事故の概要

被害者が千葉市内の道路を自転車で直進していたところ、路外の駐車場に進入するために右折して来た相手方の自動車に衝突され、右膝打撲等の傷害を負ったもの。

治療期間6か月(実通院日数30日) 治療費は保険会社において支払済み 

休業損害なし

後遺障害なし

過失割合 判例タイムズ【301】により被害者10:加害者90(争いなし)

保険会社から26万4400円の提示があったため、弁護士に相談

 

弁護士による解決

保険会社からの提示額は、自賠責保険の基準で計算されており、傷害慰謝料(通院慰謝料)の増額が見込まれました。

傷害慰謝料:4200円×30日×2=25万2000円

但し、保険会社の提示額は自賠責基準のため、過失相殺はなし。

 

これに対し、裁判所基準で計算すると、通院期間6か月の場合の傷害慰謝料(通院慰謝料)は89万円となります(「損害賠償額算定基準」(公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部・いわゆる「赤い本」の別表Ⅱ)。

そこで、裁判所基準で交渉し、最終的には訴外であることを考慮して9割に相当する80万1000円で合意することができました。

 

<損害目録>

①治療費50万3660円

②交通費 1万2400円

③慰謝料80万1000円

④合計131万7060円

⑤過失相殺(④の1割)13万1706円

⑥既払額(治療費)50万3660円

⑦④-⑤-⑥=68万1694円

 

最後に端数の切り上げを交渉し、70万円で示談が成立しました。

 

保険会社の事前提示額から43万5600円の増額となりました。

 

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