「相手の保険会社が提示する金額が妥当かどうかわからない」
多くの交通事故被害者の方は、保険会社と示談交渉する中でこのお悩みを抱えることになります。実際に、保険会社の提示する金額は、法的な基準額より低いことが多いです。そこで弁護士が介入すると、賠償額が大幅にアップする可能性があります。
保険会社の提示している示談金が適正かどうか、弁護士が無料で診断いたします。
1．交通事故の賠償金が適正にならない理由
交通事故に遭った場合、通常は加害者側の保険会社と話し合って示談交渉を進めていきます。最終的に保険会社が損害賠償額を提示し、被害者が納得したら示談書を作成し、決まった金額の示談金を振り込んでもらうという流れになります。
しかし、最終的に保険会社から提示される示談金の金額は、法的に適正な金額ではないことが多いです。
保険会社は法的基準ではなく、それぞれ自社独自の基準によって賠償金を計算しているからです。保険会社の基準はたいてい法的な基準を大幅に下回っているので、そのまま示談してしまったら、被害者は本来受けとれるはずの賠償金を受けとれず、損をしてしまいます。
そこで被害者としては「適正な賠償金額」を知ることが非常に重要です。
2．弁護士が無料で賠償額を診断
それでは「適正な賠償金額」は、どうやったらわかるのでしょうか？
被害者が自分で調べようとすると、法律書などの文献を当たって自分で計算するしかありません。しかし法律書の内容は大変難解で、読み解くのは大変です。素人の方にとっては大変な手間ですし、計算方法を間違えてしまう可能性も高いです。
そこで、適正な賠償金額を知るためのもっとも手っ取り早く確実な方法は、弁護士に相談をすることです。
弁護士であれば、ケースごとに適正な賠償金の金額を正確に算定して、相談者にお伝えすることができるからです。
実際に、弁護士に適正な賠償金額の算定を相談されたところ、適正金額は保険会社の提示額と比べて数倍や数百万円以上であると判明する事例も珍しくありません。
そのような場合、もしも被害者が弁護士のところに相談に来ず、保険会社から提示されたままの提示額で示談してしまったら、大きく損をしてしまうところだったことになります。
当事務所では、交通事故の適正な賠償額の算定について、無料で対応させていただいています（賠償額無料診断）。また賠償金額の診断を受けられても、ご依頼は必須ではありません。参考までに数字を知りたいという方のご相談もお受けしています。
保険会社から示談案の提示を受けているとき、そのまま示談に応じてしまったら大きく損をしてしまう可能性があるので、示談書に署名押印する前に、一度弁護士までご相談ください。
